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J-GLOBAL ID：202202257243990580   整理番号：22A0954323

押出-カレンダ加工により調製した一方向連続繊維強化ポリプロピレン単一重合体複合材料【JST・京大機械翻訳】

Unidirectional continuous fiber-reinforced polypropylene single-polymer composites prepared by extrusion-calendering process

著者 (3件)： Wang Jian (College of Mechanical and Electrical Engineering, Beijing University of Chemical Technology, Beijing, China) ,  Song Feiyan (School of Chemistry and Chemical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Yu Mingxing (School of Chemistry and Chemical Engineering, Beijing Institute of Technology, Beijing, China)
資料名： Journal of Thermoplastic Composite Materials  (Journal of Thermoplastic Composite Materials)
巻： 35  号： 3  ページ： 303-319  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0760A  ISSN： 0892-7057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一方向連続繊維強化ポリプロピレン単一重合体複合材料(PPSPC)を連続的に製造するために,押出-カレンダー加工プロセスを開発した。プロセスは,マトリックスの「過冷却」特性と繊維の「過熱」特性を組み合わせて,広い加工温度窓を確立するだけでなく,最終SPCの機械的特性を強化することができる。5wt%繊維含有量のみのPPSPCsの最良の引張強度と弾性率は,純PPのそれらよりそれぞれ53.34±3.56MPaと1.81±0.14GPa,2倍と1.59倍高く,それらはまた,一軸繊維と最適化プロセスの高性能のため理論値を超えたものであった。また,それらは,それぞれ,純粋なPPのそれらより2倍と1.59倍も上回った,そして,それらは,また,1軸繊維と最適化工程の高性能のため,理論値を超えた。。また,それらは,それぞれ,純粋なPPのそれらより,最大53.34±3.56MPaと1.81±0.14GPa,2倍と1.59倍高かった。ダイ温度,繊維含有量,および繊維分布の影響を研究した。また,走査電子顕微鏡を用いて,PPSPCの形態学的特性を観察した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過冷却 ,  機械的性質 ,  最適化 ,  *重合体 ,  走査電子顕微鏡 ,  弾性係数 ,  *ポリプロピレン ,  *カレンダ加工 ,  引張強さ ,  過熱 ,  加工温度 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *連続繊維 ,  理論値 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 単一高分子複合材料 ,  押出 ,  数値シミュレーション ,  熱分析 ,  機械的性質

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 押出 ,  カレンダ加工 ,  調製 ,  連続繊維 ,  強化 ,  ポリプロピレン ,  重合体 ,  複合材料