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J-GLOBAL ID:202202257248526519   整理番号:22A0573573

診断前の食事パターンと卵巣癌の生存との関連:前向きコホート研究からのエビデンス【JST・京大機械翻訳】

Association between pre-diagnostic dietary pattern and survival of ovarian cancer: Evidence from a prospective cohort study
著者 (25件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 452-459  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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卵巣癌(OC)生存に対する単一栄養または食品の役割の証拠は限られ,決定的ではない。食事における潜在的に複雑な相互作用のため,本研究に食事パターンを適用し,予備診断全食事とOC生存の間の関係を初めて調べた。2015~2020年の間に18~79歳の853名のOC患者の間で前向きコホート研究を行った。食事摂取は,検証された111項目食品頻度アンケートを用いて収集した。死亡は,医療記録と癌登録によって3月31日,2021日まで得られた。Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,全生存率(OS)と診断前の食事パターンとの関連に対するハザード比(HRs)と95%信頼区間(CIs)を評価した。全体として,追跡調査期間(中央値:37.57か月,四分位:25.00~50.17か月)の間,130名(18.49%)のOC患者は死亡した。4つの食事パターンを同定した:健康パターン,民族パターン,動物食品パターン,および甘味パターン。健康なパターンスコアの最も高い三分位は,最も低い三分位スコア(HR=0.54,95%CI=0.30~0.98,p傾向<0.05)と比較して,より良いOSと関係したが,動物食品パターンに対する最も高い遵守を有するOC患者は,最も低い遵守(HR=1.90,95%CI=1.14~3.17,p傾向<0.05)を有するそれらより悪いOSと関係した。OC患者の民族パターンと甘味パターンおよびOSに対するアドヒアランスの間に有意な関連は見られなかった。事前診断の健康なパターンは,より良いOC生存と関係したが,動物パターンはOC生存の間の悪い生存と関係した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  疫学 

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