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J-GLOBAL ID:202202257253977719   整理番号:22A1041550

太陽コホートにおける炭水化物摂取と緑内障リスク【JST・京大機械翻訳】

Carbohydrate intake and risk of glaucoma in the sun cohort
著者 (20件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 999-1008  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5206A  ISSN: 1120-6721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:炭水化物(CH)摂取と緑内障発生率との関係を評価する。方法:18,247人のボランティア参加者(183,067人/年リスク)を,この前向き動的コホートに含めた。ベースライン総CH摂取量(g/d)を四分位で分類し,9つの異なるCH食品源に分類した。緑内障の自己申告診断は,ベースラインと二年追跡アンケートで集めた。CH摂取量と緑内障診断を参加者のサブサンプルで検証した。糖尿病を含む潜在的交絡因子および効果調節剤を検討した。多変量Cox比例ハザード比(HR)モデルを用いてCH摂取と緑内障発生率との関係を分析し,潜在的交絡因子を調整した。結果:追跡期間中央値10年間,緑内障の全242症例を同定した。ベースラインCH摂取量の最も高い四分位の参加者は,最低四分位の参加者と比較して緑内障のリスクが有意に高かった[HR 1.50(95%信頼区間(CI):1.01-2.25),傾向=0.042]。9つのCH食品群のいずれも緑内障とは関連しなかった。層別解析では,糖尿病のすべての症例を除いた後,CH摂取の極端な四分位を比較するHRは1.77(95%CI:1.15~2.74)であった。結論:著者らの結果は,総炭水化物のより高い摂取が,緑内障のより高いリスクと関連することを示唆する。CHの特定の食物源よりむしろCHの総量は主要な役割を果たし,この関係は糖尿病状態によって混乱または修正されないようである。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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