文献
J-GLOBAL ID:202202257260407651   整理番号:22A1100915

誘電体反射器上の壁電荷によって形成された第二仮想陰極に基づくVircatorの出力増強【JST・京大機械翻訳】

Output-Power Enhancement of Vircator Based on Second Virtual Cathode Formed by Wall Charge on a Dielectric Reflector
著者 (4件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 2043-2050  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
第2の仮想カソード(VC_2)を,その位置がアノードから2cm離れたステップで6から18cmまで変化する誘電体反射体(DR)を設置することによりシミュレートする,このビッカースタ研究において初めて実験的に開発した。シミュレーションにおいて,すべての電子の位相空間は,DR上の壁電荷がドリフト電子により形成された下流領域におけるVC_2発生に寄与することを示した。また,VC_2が形成されるとき,主振動周波数はより高い値に増加することも観測された。シミュレーションと実験周波数はDRの有/無で良く一致した。提案したVC_2は,最初の仮想カソード(VC_1)から発生した電磁(EM)波と相互作用し,その大きさを増幅し,出力は,アノードから10cmのDRの最適位置で170から688MWに増加した。VC_1とVC_2間の距離は,2つのVC間の最適相乗効果に対する波長の整数倍である最大増幅を決定する重要なパラメータである。従来のvircatorの効率は6.07%であり,DRで24.60%まで改善された。この新技術は,VC_1から脱出するドリフト電子を,電力増幅のためにVC_2を形成するために,用いるための,重要な成功を与える。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る