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J-GLOBAL ID:202202257269445764   整理番号:22A0857230

炭化高分子ドットとTb3+を用いたアセトアルデヒドの凝集誘起発光に基づくターンオン蛍光系の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of a Turn-off-on Fluorescent System Based On Aggregation Induced Emission of Acetaldehyde Using Carbonized Polymer dots and Tb3+
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 759-770  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4580A  ISSN: 1573-4994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Tb3+の補助による炭化高分子ドット(CPD)の表面上のアセトアルデヒド(AA)の凝集誘起発光(AIE)を初めて報告した。AAのAIEに基づいて,多孔質CPD-Tb3+系を用いたAA検出のためのターンオン蛍光法を確立した。ワンポット水熱法を用いて,前駆体としてミルクとポリエチレンイミン(PEI)を用いてCPDを得た。Tb3+の存在下では,CPDは直ちに凝集し,沈殿を形成し,蛍光強度は明らかに低下した。AAは多孔質構造によりCPD-Tb3+の表面に効果的に埋め込むことができる。AAは370nm(460nmで発光ピーク)で励起波長で明らかに青色蛍光を示したが,460nmで励起すると蛍光ピークはなかった。CPD-Tb3+溶液中で,AAは明らかな蛍光増強効果(λ_ex460nm,λ_em545nm)を示した。そして,AAは,蛍光増強と0.04mMから42.48mMの範囲のAA濃度の間の線形関係に基づくターンオフシステムによって決定することができる。検出限界(LOD)は0.02mMであった。ワイン試料中のAAの定量にターンオフシステムを成功裏に適用した。この戦略は,より多くの飲料または食品試料中のAAをモニターするのに利用できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス 
物質索引 (1件):
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