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J-GLOBAL ID:202202257304894372   整理番号:22A0883234

過転圧防止工法の開発(ICT)と測定データの評価(品質と生産性向上)

Development of Overturning Prevention Method (ICT) and Evaluation of Measurement Data (Quality and Productivity Improvement)
著者 (5件):
資料名:
号: 78  ページ: ROMBUNNO.F-01  発行年: 2022年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ICT土工でのTS・GNSSによる締固め管理を改善するため,転圧作業においてリアルタイムに直接試験を行いつつ施工する手法を提案。
・締固め度の判定には重錘を落下させる衝撃加速度法を採用し,更に自動化することで土工盛土品質は面的・リアルタイムに管理が可能になったことを論述。
・TS・GNSSの転圧回数のみによる管理は締固め度に過不足が生じること,本手法はこれを是正し品質と生産性が向上することを確認。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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土工計画,土工事 
引用文献 (7件):
  • TS・GNSSを用いた盛土の締固め管理要領,国土交通省,平成29年3月.
  • 衝撃加速度による盛土の品質管理方法,建設マネジメント技術,2014年4月.
  • 盛土転圧の情報化施工に資する締め固め測定器の開発,好川他,2015年北海道支部論文報告集第71号 C-12.
  • 情報化施工に資するリアルタイム締め固め測定法とデータの評価に関する研究,廣上他,2016年北海道支部論文報告集第72号 C-01.
  • 衝撃的挙動測定による土質密度管理測定法の評価と課題,廣上他,2017年北海道支部論文報告集第73号 C-08 1-4.
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