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J-GLOBAL ID:202202257329403506   整理番号:22A0626637

L1-5の斜め腰椎椎体間融合のための手術安全領域:死体研究【JST・京大機械翻訳】

Surgical safe zones for oblique lumbar interbody fusion of L1-5: A cadaveric study
著者 (10件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 178-185  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0619A  ISSN: 0897-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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斜め腰椎椎体間固定術(OLIF)のための手術安全領域の手術範囲と形態を評価する。20の塞栓性完全死体標本を解剖した。斜め回廊および隣接腰動脈間の距離を,静的状態および腰筋大退縮で測定した。OLIFのための安全なゾーンの形態とサイズ,および腰椎交感神経幹の位置も記録した。L1-L5セグメントの斜め回廊は,静的状態(p<0.05)より収縮状態で有意に大きかった。psoas主要退縮により,L1-4での隣接腰椎動脈間の距離は,静的状態におけるそれらより有意に大きかった(p<0.05)。腰椎交感神経幹は,安全なゾーンに位置し,psoas majorに隣接して下方に移動する。OLIFのための安全なゾーンの形状は,L1/2とL2/3でほぼ斜めの上向き平行四辺形,L3/4で等辺形台形,およびL4/5で不規則な四角形または三角形であった。L1/2,L2/3,およびL3/4でのOLIFの安全なゾーンは,静的状態よりも収縮時に有意に大きかった(p<0.05)。腰椎の横側には,OLIFのための自然な外科的安全域があり,十分な手術空間を提供できる。安全なゾーンは,L1-5セグメントにおいて特定の形態学的パターンを持ち,そして,主要な退縮は,それを著しく拡大することができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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