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J-GLOBAL ID:202202257366901578   整理番号:22A1050066

エネルギー均質化と有限要素法を用いた再生骨材コンクリートの三次元マルチスケールシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional multiscale simulations of recycled aggregate concrete employing energy homogenization and finite element approaches
著者 (3件):
資料名:
巻: 328  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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弾性係数に及ぼす再生骨材コンクリート(RAC)の構成要素の弾性および幾何学的特性における変化の影響を調べた。この目的のために,Mori-Tanaka均質化アルゴリズムと有限要素法(FEM)を含む3Dマルチスケールスキームを採用した。弾性率とPoisson比の間の関係から最も正確な値を導出するために,FEMにおいてエネルギーベース均質化アプローチを用いた。Mori-Tanakaと有限要素モデルを利用可能な実験結果で検証した。結果は,骨材の各相の弾性係数の増加とともに,古い界面遷移帯(ITZ),古いモルタル,新しいITZ,および新しいモルタルが,約2倍,RACの弾性係数とPoisson比が6と5%変化することを示した。0.2と0.11%;24と4%;0.4と0.1%;そして,それぞれ52と8%であった。さらに,1から11mmまでの古いモルタルの厚さの変化は,RACの弾性係数とポアソン比を,それぞれ24と7%減少させた。3mmのモルタル厚さで15.9から9.9まで,そして5mmのモルタル厚さで13.9から9.9まで骨材サイズを変えると,弾性率が14と7%減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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