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J-GLOBAL ID:202202257373343088   整理番号:22A0919276

4つの柱状層金属-有機骨格の構造変調,選択的染料吸着および触媒的CO_2変換【JST・京大機械翻訳】

Structure modulation, selective dye adsorption and catalytic CO2 transformation of four pillared-layer metal-organic frameworks
著者 (20件):
資料名:
巻: 309  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,一連の金属-有機骨格(MOF),すなわち,[Co(pip)(4,4′-bpy)]_n(1),[Co_2(pip)_2(bibp)]_n(2),[Mn(pip)bidmp]_n(3)および[Ni(pip)(bibp)(H_2O)]_n(4)(bpy=4,4′-ビピリジン,bibp=4,4-ビス(イミダゾリル)ビフェニル,bidmb=1,4-ビス(1-imidazoly)-2,5-ジメチルベンゼン)を,主な配位子6-(3-ピリジル)イソフタル酸(H_2pip)に基づいてソルボサーマル的に合成し,種々の方法で構造的に特性化した。これらのMOFは全て3次元(3D)柱状層骨格を示し,補助配位子と金属イオンの系統的変調を通して,それらの構造は,非多孔性から多孔性までよく調節できた。それらの優れた熱および水安定性を考慮して,これらのMOFの水溶液からの染料除去特性をさらに研究し,特に,4つのMOFの最大多孔性を有する2は,ローダミンB(MO/RhB)上のメチルオレンジの非常に速い選択的吸着を示し,全MO取込量は83.4mg/gであった。さらに,これらのMOFの触媒CO_2変換特性も温和な条件下で行い,その2はプロピレンカーボネートに対して69.57%の収率とブチレンカーボネートに対して50.55%の最も高い触媒活性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  固相転移 
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