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J-GLOBAL ID:202202257377382056   整理番号:22A0223290

高スペクトル超DWDMシステムにおける非線形位相雑音を抑制するためのPPM-RZ-mQAM方式の提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of PPM-RZ-mQAM scheme for suppressing nonlinear phase noise in high spectral ultra-DWDM system
著者 (2件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 45  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,伝送容量を増加させ,非線形位相雑音(NPN)を低減するため,超高密度波長分割多重(UDWDM)システムにおけるパルス位置変調(PPM)とリターンツーゼロ(RZ)-m-ary直交振幅変調(mQAM)の組み合わせを提案した。提案した伝送方式には,振幅,位相,時間,および波長次元を有する4次元光信号空間があり,従来の変調方式より良い感度を持っている。この方式では,まず,各チャネルをmQAM変調器により光学的に変調し,次にRZとPPMフォーマットで符号化した。得られたパルスのエンベロープは,sinc様形状を持つ。PPM-RZ-mQAM UDWDMシステムの性能を数値的に調べ,mQAM UDWDM方式の性能と比較した。結果は,スペクトル効率と信号品質の両方がPPM-RZ-4QAMとPPM-RZ-16QAM UDWDMシステムにおいて高いことを示した。提案方式の伝搬距離は,4QAM UDWDM方式と比較して,1×10-3のビットエラー率(BER)に対して55%まで延長された。さらに,1×10-3のBERを達成するために,光信号対雑音比(OSNR)は,それぞれ2.6dBと4dB低下した。PPM-RZ-4QAMとPPM-RZ-16QAMスキームは,従来のシステムへの反対であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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