文献
J-GLOBAL ID:202202257411118258   整理番号:22A0976271

CO_2への電気化学的CO_2還元のためのモノリシックCl修飾ナノポーラスAgナノワイヤ【JST・京大機械翻訳】

Monolithic Cl-Modified Nanoporous Ag Nanowires for Electrochemical CO2 Reduction to CO
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1627-1634  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大きな表面積を有するナノ多孔性触媒は二酸化炭素(CO_2)を低減する有望な電極触媒である。しかし,ナノポーラス触媒を製造する以前の方法は,高温(>500°C)または長い処理時間(~12時間)を必要とする。ここでは,数分以内にモノリシックナノ多孔性Agナノワイヤ(NWs)を作製する容易な方法を開発した。Ag被覆プラスチック膜上のCl_2プラズマ処理は,高反応性ClラジカルとNWの歪緩和駆動成長により,垂直配向AgCl NWsの急速な成長を誘起する。次に,AgCl NWsを電気化学的に還元して,高い電気化学表面積を有するナノ多孔性Ag NWsを製造した。さらに,ナノ多孔性Ag NW表面上の残留Cl-アニオンはCO_2還元活性を増加させた。その結果,Ag NWsは,Ag膜として,90倍高い電気化学表面積を有するが,0.06倍以上の電荷移動抵抗を示した。その結果,Ag NWsは-0.8V_RHEでCO(FE_CO=98.7%)の高い選択性と3.16mA/cm2の高いCO部分電流密度を達成し,これはAg箔(0.16mA/cm2)より20倍高い。さらに,Ag NWsは60時間のCO_2還元後でも良好な長期安定性を有した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る