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J-GLOBAL ID：202202257411579680   整理番号：22A1019158

高性能屋内有機光起電力応用のための逐次加工4元ブレンド【JST・京大機械翻訳】

Sequentially processed quaternary blends for high-performance indoor organic photovoltaic applications

著者 (3件)： Nam Minwoo (Department of Semiconductor and Energy Engineering, Sangji University, Wonju, Gangwon 26339, Republic of Korea) ,  Lee Chihyung (Department of Chemistry, Sungkyunkwan University, Suwon, Gyeonggi 16419, Republic of Korea) ,  Ko Doo-Hyun (Department of Chemistry, Sungkyunkwan University, Suwon, Gyeonggi 16419, Republic of Korea)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 438  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 四元バルクヘテロ接合(BHJs)のような多成分ブレンドは,組成依存オプトエレクトロニクスおよび形態特性を有する高性能屋内有機光起電力(OPV)を約束する。しかし,溶液処理および分子制御のための多数のパラメータの精巧な最適化は非常に困難である。ここでは,高性能屋内OPV用途のための改良四元BHJ層の容易な作製方法として,逐次堆積を実証した。最適化および処理段階なしで,2つの二元ドナー:アクセプタブレンド溶液の簡単な連続スピンコーティングは,成分のスペクトル応答において顕著な妥協なしに,可視光波長で効果的な吸収を示す4次BHJ膜を生成した。さらに,改善された光子収集は,改善された正孔トラップ状態密度と電荷再結合損失を伴い,これは,ポリマーの分子秩序と配向の改善に起因した。このように,逐次処理OPVは,多様な低強度屋内照射環境下で優れた光起電力操作を示した。逐次堆積は,従来の多成分BHJ OPVの技術的および経済的欠点を克服しながら,新興の屋内用途のための高性能多成分BHJ OPVを達成するためのプラットフォームとして役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  光子 ,  最適化 ,  重合体 ,  ドナー ,  波長 ,  シーケンシャル処理 ,  可視光 ,  オプトエレクトロニクス ,  状態密度 ,  スピンコーティング
準シソーラス用語： スペクトル応答 ,  正孔トラップ ,  電荷再結合 ,  溶液処理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有機太陽光発電 ,  屋内電源 ,  四成分ブレンド ,  逐次堆積 ,  電荷再結合

分類 (3件)： 用水の化学的処理  (SC02040E) ,  触媒操作  (XE01050T) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高性能 ,  屋内 ,  光起電力 ,  応用 ,  逐次 ,  ブレンド