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J-GLOBAL ID：202202257430886857   整理番号：22A0729324

連続時間動的システムのためのイベントトリガ衝撃オブザーバ【JST・京大機械翻訳】

Event-triggered impulsive observers for continuous-time dynamical systems

著者 (5件)： Liu Dong-Nan (College of Science, Hunan University of Technology, Zhuzhou 412000, PR China) ,  Tong Lisheng (School of Electrical and Information Engineering, Hunan University of Technology, Zhuzhou 412000, Hunan, PR China) ,  Liu Bin (College of Science, Hunan University of Technology, Zhuzhou 412000, PR China) ,  Xu Bo (School of Electrical and Information Engineering, Hunan University of Technology, Zhuzhou 412000, Hunan, PR China) ,  Gao Qin (College of Science, Hunan University of Technology, Zhuzhou 412000, PR China)
資料名： Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics  (Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics)
巻： 359  号： 3  ページ： 1327-1361  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0292A  ISSN： 0016-0032  CODEN： JFINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,連続時間動的システム(CDS)に対するイベントトリガインパルス制御(ETIC)によるインパルスオブザーバの課題を研究した。3レベルの事象条件を用いて,サンプリングベースETICを含む出力ベースETICの方式を設計し,そして,完全順序イベントトリガインパルスオブザーバを得た。ETICのインパルス周波数と制御強度も推定した。さらに,未知入力のCDSの場合,K-漸近利得によるインパルスオブザーバの概念を提案した。そして,観測器からの状態は,誤差限界内の観測システムの状態を追跡することができ,そして,インパルスオブザーバは,K-漸近利得を有することがわかった。特に,未知の入力傾向をゼロにすると,軌道は完全に達成できる。最後に,カオスLorenzシステムに基づいて,理論的結果の有効性を実証するために用例を与えた。そして,インパルス制御を通して同じオブザーバのために,設計したETICは,古典的インパルス制御よりはるかに低いインパルス周波数とはるかに少ない制御強度でより良い性能を達成できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝撃 ,  システム ,  制御 ,  観測装置 ,  *動的系 ,  *システムオブザーバ ,  利得 ,  条件 ,  軌道 ,  有効性 ,  インパルス制御 ,  カオス ,  *連続時間系
準シソーラス用語： 力積 ,  未知入力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 連続時間 ,  動的システム ,  イベント ,  トリガ ,  衝撃 ,  オブザーバ