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J-GLOBAL ID：202202257474391255   整理番号：22A1083275

マルチスケール実験に基づくアスファルトコンクリートの誘電応答に及ぼす鉱物骨材サイズの感度の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating the sensitivity of mineral aggregate size on the dielectric response of asphalt concrete based on a multiscale experiment

著者 (4件)： Zhai Yingying (College of Architectural Engineering, Zhongyuan University of Technology, Zhengzhou 450007, China) ,  Zhong Yanhui (College of Water Conservancy Science and Engineering, Zhengzhou University, Zhengzhou 450001, China) ,  Zhang Bei (College of Water Conservancy Science and Engineering, Zhengzhou University, Zhengzhou 450001, China) ,  Li Xiaolong (College of Water Conservancy Science and Engineering, Zhengzhou University, Zhengzhou 450001, China)
資料名： AIP Advances (Web)  (AIP Advances (Web))
巻： 12  号： 3  ページ： 035314-035314-10  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7121A  ISSN： 2158-3226  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アスファルト舗装材料の誘電特性の研究は,地中レーダ非破壊試験技術の適用に重要である。本研究は,アスファルトコンクリート材料のバルク誘電応答に及ぼす鉱物骨材中の異なる粒子サイズを有する各部分の影響に焦点を当てた。マルチスケール実験を,異なる鉱物骨材粒子混合物(咀嚼,モルタルおよびアスファルトコンクリート材料)を用いて行った。マルチスケール試験データと微視力学法を結合することによって,アスファルト-鉱物骨材の界面挙動によって誘発するサイズ効果を含む鉱物の凝集体サイズの感受性を分析した。結果は,(i)アスファルトコンクリートの誘電応答が主にその鉱物凝集体によって支配され,粒径がアスファルト-粒子混合物の分極に影響する主な要因の1つであることを示した。(ii)界面効果は,アスファルト中のフィラーと細骨材の分極を増加させる。(iii)アスファルト混合物の全誘電応答,すなわち累積重量に対するフィラーと細骨材の単位体積の累積効果は,自然対数成長を示す。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *鉱物 ,  サイズ効果 ,  *骨材 ,  *アスファルト ,  *アスファルトコンクリート ,  誘電性 ,  モルタル ,  アスファルト舗装 ,  細骨材 ,  微視力学 ,  地中レーダ ,  凝集体
準シソーラス用語： *誘電応答 ,  *マルチスケール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (9件)： マルチスケール ,  実験 ,  アスファルトコンクリート ,  誘電応答 ,  鉱物 ,  骨材 ,  サイズ ,  感度 ,  調査