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J-GLOBAL ID:202202257568383729   整理番号:22A0898371

新しいビス-イソオキサゾリン-カルボンの塩酸中での炭素鋼腐食の合成,分光学的キャラクタリゼーション,および防止【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, spectroscopic characterization, and prevention of carbon steel corrosion in hydrochloric acid of a new bis-isoxazoline-carvone
著者 (11件):
資料名:
巻: 1256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モノ-およびビス-イソオキサゾリン型の一連のC(3)-モノ置換イソオキサゾリンを,(R)-カルボン1から2段階手順で調製した。最初に,(R)-カルボンを1,3-双極環状付加反応によりO-メトキシ-ベンゾアルドキシムで処理した。次いで,得られたモノイソオキサゾリン2をビス-イソオキサゾリン(3)に変換し,次いでO-メトキシ-ベンゾアルドキシムの等価数を変えて収率に関する最適化研究を行った。新しく合成したモノ-およびビス-イソオキサゾリン(3)の構造を,それらのHRMSおよびNMRスペクトルデータに基づいて完全に同定した。ビス-イソオキサゾリン化合物を用いて防食効果を評価した。ビス-イソオキサゾリン-カルボン(3)の阻害特性を,重量損失(wl),電気化学インピーダンス分光法(EIS),動電位分極(PDP),表面形態分析(SEM),量子化学計算(DFT),およびモンテカルロシミュレーション(MC)を含む種々の方法を用いて評価した。(PDP)の結果は,混合型抑制剤である化合物(3)が,金属表面上の保護膜の創製を通して,炭素鋼(CS)の腐食速度を著しく低下させることを示した。EIS,SEMおよび理論的研究によると,ビス-イソオキサゾリン-カルボン(3)は298Kで約92%の高い腐食速度を有するより良い腐食抑制剤である。Langmuir等温モデルは,表面上のビス-イソオキサゾリン-カルボン(3)の吸着を記述するのに最も適切であり,混合(化学吸着と物理吸着)であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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オキサゾール,イソオキサゾール 
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