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J-GLOBAL ID:202202257586255217   整理番号:22A0735570

浸透Pr-Ni-Mn-O進展によるLa_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3-δカソードの表面増強性能【JST・京大機械翻訳】

Surface enhanced performance of La0.6Sr0.4Co0.2Fe0.8O3-δ cathodes by infiltration Pr-Ni-Mn-O progress
著者 (11件):
資料名:
巻: 902  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,多段浸透プロセスを用いて,Pr-Ni-Mn酸化物(PNM5)の薄膜を被覆することにより,多孔質La_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3-δ(LSCF)カソードの電気化学的酸素還元活性の増強を報告する。XRD検査は,PNM5が主にPr_6O_11,PrNiO_3,MnOおよびNiOの多相混合物を含むことを明らかにした。SEM形態は,薄いPNM5膜を示し,小さな粒子がLSCF骨格粒子の表面に形成された。インピーダンススペクトル分析は,PNM5浸透LSCFが劇的に減少した分極抵抗(R_p)を示し,973Kで0.244Ωcm2のR_pに達し,それはベースラインLSCFカソードの1/2である。PNM5で浸透したLSCFカソードの活性化エネルギーは1.45eVで,ベースラインLSCFカソード(1.77eV)よりわずかに低かった。緩和時間(DRT)関数解析の分布は,PNM5浸透層がカソード表面の酸素還元反応(ORR)を著しく促進することを示した。焼成温度の増加と共に,全抵抗は増加し,Rpはイオン輸送から酸素還元反応へ変化した。PNM5浸潤LSCFの分解速度は,ベースラインLSCFに対して200時間にわたって0.02168%対0.07093%低かった。単一細胞試験は,PNM5浸潤細胞のピーク出力密度が14.66%増加したことを示した。全体として,PNM5は固体酸化物燃料電池(SOFC)用の市販LSCFカソードの性能を高めるための有望な触媒である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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