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J-GLOBAL ID:202202257654227645   整理番号:22A1043525

再生器/加湿器性能に対する液体乾燥剤としてのCaCl_2溶液温度変化の影響の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study the effect of CaCl2 solution temperature variation as a liquid desiccant on regenerator/humidifier performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 2391  号:ページ: 020009-020009-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食品および飲料産業において,乾燥は,これらの食品の耐久性を維持する最も重要な因子の1つである。しばしば用いられる技術は,食品と飲料の抽出を固体粉末に変換する噴霧乾燥法の利用である。噴霧乾燥において,乾燥媒体として空気を用いた。従って,空気条件が主な焦点である。最も頻繁に使用される空調技術の1つは除湿であり,作動流体として液体乾燥剤を用いて空気中の含水量を低減することである。塩化カルシウム(CaCl_2)溶液は食品にとって安全であるので選択した。除湿過程では,CaCl_2溶液は飽和点に達し,空気中の水蒸気を吸収する能力を失う。したがって,再生プロセスは,その能力を回復するのに必要であり,すなわち,本研究では,逆流型の流れを用いて,再生器または加湿器を用いて,その能力を回復する必要がある。本研究は,気温と湿度の変化から読取るので,加湿器性能に対するCaCl_2の温度変化の効果を調べ,得られたデータを以前の研究により検証した。本研究から,CaCl_2の温度がより高いほど,空気に水分を添加すると,より多くの水蒸気がCaCl_2溶液中で失われることを意味した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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