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J-GLOBAL ID:202202257654261045   整理番号:22A0489854

前外側大腿穿通枝皮弁の皮膚穿通枝を位置決めするための拡張現実(AR)技術の応用:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Application of augmented reality (AR) technology to locate the cutaneous perforator of anterolateral thigh perforator flap: A case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 76-79  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチ検出器列コンピュータ断層撮影(MDCT)は,前外側大腿(ALT)皮弁の末梢穿通枝を視覚化することを可能にする。しかし,術前MDCT血管造影データを手術分野に移すためには効果的な手技が必要である。本報告では,前外側大腿皮弁を収穫するための拡張現実感(AR)技術の応用について述べた。36歳の女性は,外側舌のT2N2扁平上皮癌を示した。患者は左ALT皮弁を用いて片側舌切除と顕微手術再建を受けた。3次元(3D)画像は,血管画像,筋肉と血管を有する血管を準備し,大腿ウェアの輪郭を描いた。次に,これらの画像をAR装置に曝露した。パーフォレータの位置はAR上の3D血管画像を用いて決定した。皮膚穿通枝の術中位置は,AR技術を用いて確認された予測位置と一致した。6×15cmの左ALT皮弁を欠損に転送した。左上甲状腺動脈と内頚静脈に顕微手術吻合術を施行した。術後経過中に合併症はなかった。6か月の追跡調査で,患者は皮弁とドナー部位合併症の証拠を示さなかった。著者らの経験は,AR技術が手術部位へのMDCT血管造影画像の移動を効果的に支持することを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
手術  ,  皮膚疾患の外科療法 

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