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J-GLOBAL ID：202202257681419011   整理番号：22A0726198

η{η2-(H_2O@C_60)配位子をもつ第9族金属錯体のπ-バックボンディング【JST・京大機械翻訳】

π-Backbonding on Group 9 Metal Complexes Bearing an η²-(H₂O@C₆₀) Ligand

著者 (3件)： Hashikawa Yoshifumi (Institute for Chemical Research, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Kawasaki Hiroto (Institute for Chemical Research, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Murata Yasujiro (Institute for Chemical Research, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Organometallics  (Organometallics)
巻： 41  号： 3  ページ： 354-359  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0965A  ISSN： 0276-7333  CODEN： ORGND7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： d-π*逆供与の尺度として,IR伸縮モードは一般に金属カルボニル化合物に使用されている。一旦配位子をオレフィン(金属-アレーン錯体)で置換すると,C-C結合長が標準偏差内で値に入ると,結晶学的に分析できない。ここでは,グループ9金属-フラーレン錯体におけるη2-(H_2O@C_60)配位子を用いた新しい測定を提案し,そこでは,より強いd-π*逆結合が配位オレフィン結合上でsp3-チャーターを増強させ,1H-NMR緩和時間により検出可能なようにH_2O分子に対する制限された回転を導いた。したがって,π-バックボンディング強度は,CpM-(CO)-(η2-H_2O@C_60)(Cp=シクロペンタジエニル)における原子番号(Co<Rh<Ir)の昇順に従い,酸化電位のアノードシフトと吸収端の浅色シフトと関連した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  緩和時間 ,  標準偏差 ,  核間距離 ,  *金属錯体 ,  カルボニル化合物 ,  結晶学 ,  アレーン錯体 ,  原子番号 ,  配位結合 ,  吸収端 ,  アノード
準シソーラス用語： 逆供与 ,  酸化電位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 第6族,第7族元素の錯体  (CE01080F) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 配位子 ,  金属錯体 ,  バック ,  ボンディング