文献
J-GLOBAL ID:202202257707072685   整理番号:22A1099416

含浸と沈殿法を用いて調製したZrO_2/MCM-41触媒上でのモノラウラートへの選択的グリセロールエステル化【JST・京大機械翻訳】

Selective glycerol esterification to monolaurate over ZrO2/MCM-41 catalysts prepared using impregnation and precipitation methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 209  号:ページ: 607-622  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0482A  ISSN: 0098-6445  CODEN: CEGCAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
モノグリセリドへの脂肪酸によるグリセロールの選択的エステル化のための活性で選択的な触媒を開発するために,ジルコニアを2つの方法,すなわち含浸と沈殿を用いてメソポーラスMCM-41担体に取り込んだ。ジルコニア負荷を10と30wt%の間で変化させ,改質触媒の特性と活性への影響を実証した。次に,触媒をN_2吸着表面分析,SEM/EDX,FTIRおよびTGAによって特性化した。触媒活性を,グリセロール/脂肪酸モル比1:1,4:1,および6:1,および触媒負荷5wt%で,160°Cで6時間,ラウリン酸またはパルミチン酸のいずれかによるグリセロールの選択的エステル化で実証した。脂肪酸転化率およびモノグリセリド選択性および収率をモニターし,所望の生成物の生成に至る反応の程度を測定した。種々の反応条件下での触媒の活性と特性の間の相関を,首尾よく確立した。含浸法における比較的遅いジルコニアの導入は,酸性成分のより多くの内部取り込みを引き起こした。589m2/gの表面積と6.83μmol/gの酸部位濃度を有する含浸法で調製した30wt%ジルコニア負荷を有するMCM-41触媒は,98.6%のラウリン酸転化率と57.2%のモノラウリン選択性を示した。4:1を超えるモル比の増加は,制限反応物の希釈効果による望ましい効果をもたらさなかった。より低い活性は,主に反応中の物質移動に影響するその高い分子サイズと粘度によりステアリン酸によって実証された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  触媒の調製 

前のページに戻る