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J-GLOBAL ID:202202257728526075   整理番号:22A1090698

異なる波形傾斜を有する鋼波形板構造壁の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance of steel corrugated plate structural walls with different corrugation inclinations
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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波形の配置角度,高さ,および間隔は,鋼波形板剪断壁の耐震性能に著しい影響を及ぼす。本研究では,0°,30°,45°,60°および90°の波形角を有する鋼波形板剪断壁構造を設計した。波形間隔と高さは,それぞれ,600と100mm,600と200mmと800と100mmであった。全体で,鋼波形板剪断壁構造の15のモデルを有限要素ソフトウェアを用いて確立した。繰返し荷重の下で,解析は,ヒステリシス曲線,支持力における劣化,エネルギー損失係数,破壊モード,壁の面外変形,鋼板の破断傾向,および種々のパラメータを有する鋼波形板剪断壁の履歴曲線における初期負荷の下の支点能力における変化を含んだ。解析は,波形が90°の角度に置かれたとき,剪断壁の地震性能が最良であることを示した。波形の高さは,剪断壁の地震性能に有意な影響を及ぼし,一方,波形の間隔は,それにほとんど影響しなかった。波形が斜めに置かれるとき,鋼波形板剪断壁は,引張と圧縮の下で異なる耐震性能を示した。引張の下の剪断壁のヒステリシス曲線は圧縮の下のものより完全であり,引張の下の鋼波形板剪断壁の支持力は圧縮の下のそれより高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の構造材料による構造  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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