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J-GLOBAL ID:202202257739829549   整理番号:22A0911846

K-12教育におけるロボット実験シミュレーションのためのIロボットQ3Dの設計と応用【JST・京大機械翻訳】

The design and application of IRobotQ3D for simulating robotics experiments in K-12 education
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 532-549  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0708A  ISSN: 1061-3773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,K-12教育のためのロボットオンラインシミュレーションプラットフォーム(即ち,IRobotQ3D)を開発し,それは,ロボットの三次元(3D)構造設計,コンポーネントの組合せ,グラフィカルプログラミング,および運動シミュレーションなどのいくつかの主要な基本的機能を実現した。PhysX物理学エンジンに基づいて,このシステムはロボットと対話型環境を剛体として見做し,ロボット力学を単純化し,通常のユーザは複雑な動的問題を取り扱わなかった。特に,グラフィカルおよびモジュラプログラミングモードを採用して,それはK-12学生のためのロボット学習の開発を大いに促進した。学生は,仮想ロボットとシミュレーション環境,書込み,およびデバッグプログラムを構築するためにコンピュータ上でIRobotQ3Dソフトウェアを使用して,シミュレーションウィンドウにおける物理的ロボットの操作を実行する。3D環境における各物理ロボットのための建築シミュレーション設計機能の技術的経路を決定し,4段階反復設計プロセスを詳細に記述した。次に,ロボットの教育におけるIRobotQ3Dを適用するステップを導入し,実験を行った。44名の初年度中学生が実験に参加した。結果は,IRobotQ3Dが学生のプログラミング能力,学習姿勢,および学習関与の改善に積極的役割を果たし,大きな教育能力を実証することを示した。最後に,IRobotQ3Dの教育価値を論じた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの運動・制御  ,  計算機シミュレーション  ,  ロボットの設計・製造・構造要素  ,  人間機械系 

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