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J-GLOBAL ID:202202257751524372   整理番号:22A1054180

酵素の共有結合固定化のためのアミノ基を有する発光コア-シェル高分子粒子の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of luminescent core-shell polymer particles carrying amino groups for covalent immobilization of enzymes
著者 (6件):
資料名:
巻: 300  号:ページ: 319-331  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0415A  ISSN: 0303-402X  CODEN: CPMSB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酵素の共有結合固定化のためのアミノ基を有する発光コア-シェル高分子粒子を,免疫学的試験における実用化のために合成した。ポリスチレンコア粒子を,2-(2-クロロプロピオニル)エチルメタクリレートと2-メタクリロイルオキシエチル-N,N-ジメチル-N-n-ドデシルアンモニウムブロミドで乳化したユウロピウム錯体を溶解する水中油エマルションスチレン液滴のミニエマルション重合により合成した。コア粒子に埋め込まれたユウロピウム錯体に起因する赤色ルミネセンスをUV照射で観察した。PSt-g-POEGMA_x-NH_2アミノ化コア-シェル粒子を,オリゴ(エチレングリコール)メチルエーテルメタクリレート(OEGMAx)の表面開始原子移動ラジカル重合により調製し,続いてGabriel合成を行った。グラフト鎖の密度は,組成,流体力学的直径,および蛍光標識法により決定した。POEGMAxグラフト化鎖は粒子の分散安定性に影響することが分かった。ウシ血清アルブミンの非特異的吸着はPOEGMAxグラフト鎖により抑制された。POEGMAxグラフト化鎖の末端アミノ基に共有結合したセイヨウワサビペルオキシダーゼの酵素活性を比色免疫吸着アッセイにより評価した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  高分子溶液の物理的性質 
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