文献
J-GLOBAL ID:202202257756739640   整理番号:22A0553904

インバータベース資源によるリレー保護システムのための電圧損失検出【JST・京大機械翻訳】

Loss-of-Voltage Detection for Relays Protecting Systems With Inverter-Based Resources
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 674-689  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
信頼できる電圧測定は,リレーの電圧依存関数の正しい動作のための必要条件である。リレーの電圧変圧器(VT)の二次回路は,通常,融合保護である。VTの三相ヒューズの吹出は,通常損失電圧(LOV)条件として参照される正しい電圧測定を妨げる。中継はLOV条件を検出し,それらをグリッド故障で混乱させるための異なる方法を備えている。しかし,本論文は,既存のLOV検出法がインバータベースの資源(IBR)の存在下で誤操作する傾向があることを示した。最新のLOV検出法によるリレーのハードウェアインザループテストによって,本論文は確証された。また,本論文では,公開された問題を扱う伝送システム中継のための新しいLOV検出法を開発した。提案方法は,IBRの故障挙動を考慮し,3つの段階,すなわち,位相電圧検査,位相電流検査,および電流過渡検査における特定の条件を調べることによって,LOVを検出する。シミュレーション研究を用いて,異なるLOV,故障,IBR,およびVT構成に対するこの新しい方法の信頼できるおよび安全な操作を検証した。得られた結果は,本法が発電ユニットの種類に関係なくうまく機能することを示した。さらに,LOV条件中の中継誤動作を防ぐのは十分速く,余分なハードウェアを必要としない。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電力系統一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る