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J-GLOBAL ID：202202257764327623   整理番号：22A1054446

インド,Delhi(国立首都地域)における地震の震源と地震動の研究【JST・京大機械翻訳】

A source and ground motion study of earthquakes in and near Delhi (the National Capital Region), India

著者 (5件)： Bansal Brijesh K. (National Centre for Seismology, Ministry of Earth Sciences, New Delhi, India) ,  Bansal Brijesh K. (Indian Institute of Technology Delhi, New Delhi, India) ,  Singh S. K. (Universidad Nacional Autonoma de Mexico, Mexico City, Mexico) ,  Suresh G. (National Centre for Seismology, Ministry of Earth Sciences, New Delhi, India) ,  Mittal H. (National Centre for Seismology, Ministry of Earth Sciences, New Delhi, India)
資料名： Natural Hazards  (Natural Hazards)
巻： 111  号： 2  ページ： 1885-1905  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0154A  ISSN： 0921-030X  CODEN： NAHZEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2001年以降の国立首都圏(NCR)で起きた10の地域地震(2.7≦[数式:原文を参照]≦4.5)の発生源パラメータ,およびこれらの事象によって生成された地上運動を研究した。幾何学的拡散(1/R,R≦100km),非弾性減衰(Q=253f0.8)およびカットオフ周波数(f_m=35Hz)に対する補正を適用した後のハードサイトでの記録から検索した地震のモーメントスペクトルは,0.9~13MPaの範囲の応力降下を有するBrune ω2-ソースモデルによって合理的によくフィットしたものである。”.1/R,R≦100km),非弾性減衰(Q=253f0.8)およびカットオフ周波数(f_m=35Hz)は,0.9~13MPaの応力降下を有するBrune ω2-ソースモデルに良く適合した。異常値低応力降下値を無視すると,平均応力低下は6MPaである。修正標準スペクトル比技法を適用して,NCRにおける38のソフトサイトでのサイト効果,および参照ハードサイトに関する幾何学的平均サイト効果を推定した。6MPaの応力降下とソフトサイトに対する平均サイト効果によるBrune ω2-モデルによって特性化されるソースによる確率的方法の適用により,観測された値と良く一致するピーク水平地盤加速度と速度曲線が得られた。これらの結果は,仮定された[数式:原文を参照]≦5.5地震時のNCRのハードおよびソフトサイトでの地上運動を予測する確率的方法の適用に必要なパラメータを提供する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加速度 ,  *地震 ,  スペクトル ,  *地震動 ,  *震源 ,  平均応力 ,  下降 ,  モデル ,  異常値 ,  モーメント ,  パラメータ
準シソーラス用語： サイト効果 ,  首都圏 ,  応力降下 ,  発生源 ,  スペクトル比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： デリー地震 ,  地震動予測 ,  国家資本地域 ,  サイト効果

分類 (2件)： 地震の物理的性質  (DC03050H) ,  地震学一般  (DC03020A)

タイトルに関連する用語 (7件)： インド ,  首都 ,  地域 ,  地震 ,  震源 ,  地震動 ,  研究