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J-GLOBAL ID:202202257771272553   整理番号:22A0640410

有孔Ni-Ti形状記憶合金ストリップの擬弾性挙動に及ぼす温度の影響に関する有限要素シミュレーションと実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Finite element simulation and experimental investigation on the effect of temperature on pseudoelastic behavior of perforated Ni-Ti shape memory alloy strips
著者 (9件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 025031 (16pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0480A  ISSN: 0964-1726  CODEN: SMSTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,形状記憶合金(SMA)シートの温度依存擬弾性挙動を,実験的および有限要素(FE)モデリングによって研究した。この目的のために,Ni-Ti合金材料の温度依存機械的性質を,それぞれ,23°C,50°C,および80°Cで,直接引張および3点曲げ実験を用いて得た。これらの材料の構造をSEM画像とXRD試験を用いて異なる温度で調べた。さらに,FEモデルを用いて,擬弾性挙動および3点曲げ荷重下の円形穴を有する突起形状メモリストリップの残留たわみに及ぼす温度の影響を調べた。実験試験の結果によるFEモデルの結果を検証した後,残留変形と残留歪に及ぼす穴の直径と数のような種々のパラメータの影響を調べた。結果は,温度の上昇に伴って,SMAストリップの引張強度,Young率,降伏応力,および曲げ強さを含む機械的性質が著しく増加することを示した。固体ストリップでは,温度の増加は最大曲げ力を増加させるが,対照的には曲げ剛性を減少させる。固体ストリップでは,曲げ剛性は23°Cから80°Cへの温度上昇で5.5%減少した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の金属組織学 

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