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J-GLOBAL ID:202202257798368847   整理番号:22A0891699

色素増感太陽電池用の作動電極としての単純なグリーンアプローチによるAgを組み込んだTiO_2ナノ粒子の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Ag-incorporated TiO2 nanoparticles by simple green approach as working electrode for dye-sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 4965-4973  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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溶媒としてグレープフルーツ抽出物を用いたグリーン合成法により,TiO_2格子上に外来イオン(銀(Ag))をドーピングすることを含むTiO_2系色素増感太陽電池(DSSC)の性能を改善するための戦略を実施した。XRDとRaman分析から,調製したTiO_2とAgを組み込んだTiO_2ナノ粒子のアナターゼ相を確認した。調製したナノ粒子の形態をFESEM分析で調べ,ナノロッドと球状構造をそれぞれTiO_2とAgを取り込んだTiO_2試料で観察した。合成したTiO_2とAgを組み込んだTiO_2ナノ粒子の光学特性をUV-Vis分光法で確認した。光アノードとして調製したTiO_2とAgを組み込んだTiO_2ナノ粒子を用いてDSSCを構築し,その性能を調べた。本研究では,天然染料および市販染料(N719)のような増感剤として2種類の染料を用いた。天然増感剤をmurraya koenigii果実(MKF)皮膚から抽出した。5%銀ドープTiO_2ナノ粒子を用いて構築したDSSCは,MKF色素で2.76%,N719色素で6.22%の効率ηを示した。調製したDSSCの安定性解析も行った。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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