文献
J-GLOBAL ID:202202257805939250   整理番号:22A0507643

極低温液体中で配置した種々のヒータ形状に対する浮力駆動流,熱伝達およびエントロピー生成特性:計算流体力学研究【JST・京大機械翻訳】

Buoyancy Driven Flow, Heat Transfer, and Entropy Generation Characteristics for Different Heater Geometries Placed in Cryogenic Liquid: A Computational Fluid Dynamics Study
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,エンクロージャ内の極低温液体窒素中に浸漬された局所加熱器(超伝導体に対するアナログ)に対する浮力駆動流および熱伝達特性の3D計算研究を報告した。7つの異なる加熱器形状を考察し,流れと熱伝達特性に及ぼす加熱器形状の影響を説明した。加熱器は一定の速度(W/m3)で熱を発生する。連続,運動量およびエネルギー方程式を有限体積法を用いて解いた。液体流と熱伝達特性を速度ベクトルと温度輪郭の助けで実証した。Rayleigh数,平均Nusselt数,流体流の最大垂直速度,および流体流の平均速度は,加熱器の7つの異なる形状を比較するために考慮されたパラメータである。さらに,流体流による熱と摩擦の移動によるエントロピー生成の解析を報告した。さらに,平均Nusselt数,流体の最大速度,熱の移動によるエントロピー生成,および熱発生率の関数としての流体摩擦の依存性を図示した。本研究の結果は,加熱器形状が,加熱器における同じ熱発生速度の下で,熱,流体流特性,およびエントロピー生成の伝達にかなり影響することを示している。加熱器形状が円形であるとき,加熱器表面上の最高の平均Nusselt数が得られ,一方,加熱器形状が等辺三角形である場合,ドメインにおける全エントロピー生成の最低値は得られる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  対流・放射熱伝達 

前のページに戻る