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J-GLOBAL ID:202202257822460485   整理番号:22A0922207

細菌口腔顔面感染における診断,予後およびモニタリングマーカーとしてのC反応性蛋白質および白血球数の役割【JST・京大機械翻訳】

The Role of C-Reactive Protein and White Blood Cell Count as Diagnostic, Prognostic, and Monitoring Markers in Bacterial Orofacial Infections
著者 (2件):
資料名:
巻: 80  号:ページ: 530-536  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1)細菌口腔感染症の重症度,入院期間(LOS),および治療の有効性を決定するための診断,予後,およびモニタリングツールとしてのC反応性蛋白質(CRP)と白血球数(WBC)レベルの有効性を評価する。2)細菌口腔感染症における炎症マーカーとしてCRPとWBCの感度と特異性を評価する。この前向き研究は30人の患者を含んだ。予測因子変数は,感染の重症度,入院期間の長さ,および治療の有効性を含む口腔顔面感染の臨床経過と相関するCRPおよびWBCの連続的読み取りであった。P値は(<.05)に設定した。試料は,平均年齢26.7歳,女性47%の30人の患者で構成された。前ドレナージCRPとWBCは,感染の重症度と入院期間の予測において有意に陽性であった。前ドレナージCRP読出は患者の93%で上昇したが,WBC前ドレナージ読出は口腔顔面感染患者の56%のみ上昇した。CRPの感受性と特異性は,それぞれ87.5と68%であり,WBCの感受性と特異性は,それぞれ62.6と86.4%であった。本研究の結果はCRPとWBCが細菌口腔感染症における有用な診断,予後およびモニタリングツールであり,CRPがWBCより感受性が高いことを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の診断 

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