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J-GLOBAL ID:202202257829004714   整理番号:22A0680198

ナノテルミットの熱化学反応性,レーザ点火及び燃焼特性に及ぼす酸化剤及び構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of oxidizer and architecture on the thermochemical reactivity, laser ignition and combustion properties of nanothermite
著者 (10件):
資料名:
巻: 314  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Energetic材料は軍事および航空宇宙分野で広く採用されている。ナノテルミットは,従来の有機エネルギー材料と比較して,優れたエネルギー特性とより良い燃焼性能を有する。本論文では,中程度のエネルギー放出を有する新規なニトロセルロース被覆アルミニウム/銅フェライト(アール/CuFe_2O_4@NC)テルミット複合材料を,エレクトロスプレイにより組み立てた。Al/CuFe_2O_4@NC微粒子において,燃料(Al)と酸化剤(CuFe_2O_4)の間の密接な接触と均一分布を達成した。Al/CuFe_2O_4@NCの熱化学反応性,レーザ着火および燃焼性能を調べ,Al/CuO@NC,Al/Fe_2O_3@NCおよびAlおよびCuFe_2O_4(PM.Al+CuFe_2O_4)の物理的混合物と比較した。Al/CuFe_2O_4@NC複合材料のテルミット反応は,Al/CuO@NCおよびAl/Fe_2O_3@NCと類似の固体-固体反応によって支配された。Al/CuFe_2O_4@NC複合材料は~4.0msの短い着火遅れ時間と中程度の燃焼過程を示した。Al/CuFe_2O_4@NCの燃焼速度は,複合材料中のNC含有量を変えることによって,~0.39~1.77m・s-1の範囲で調整できた。さらに,異なる酸化剤を有するテルミット複合材料の加圧特性と凝縮燃焼生成物も調べた。結果は,酸化剤とアーキテクチャがテルミット複合材料の熱化学反応性,レーザ着火と燃焼性能にかなりの影響を及ぼすことを示した。大きな熱放出と優れた着火と燃焼性能は,界面接触を強化するための有効なアプローチであるエレクトロスプレイ技術により達成できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  燃焼一般 
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