文献
J-GLOBAL ID:202202257839600560   整理番号:22A0572525

Hg2+の選択的検出のための臭化セチルトリメチルアンモニウム媒介窒素ドープ炭素ドットに基づく凝集誘起蛍光センサの設計【JST・京大機械翻訳】

The design of aggregation-induced fluorescence sensor based on the cetyltrimethylammonium bromide-mediated nitrogen-doped carbon dots for selective detection of Hg2+
著者 (8件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,セチルトリメチルアンモニウムブロミド媒介窒素ドープ炭素ドット(NCD)に基づく水銀(II)イオンに対する経済的かつ高感度蛍光センサを報告した。ソルボサーマル法により得られたNCDは,Cu2+,Cr6+,Co2+,およびHg2+のような様々なイオンによって消光できる低い量子収率(6%)の発光を示す。セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を添加した後,2つの生成した凝集誘起蛍光効果は静電相互作用と結合して,量子収率は32%に増加した。CTAB/NCDにより形成された空間構造はHg2+を選択的に捕捉し,NCDの表面基と相互作用し,蛍光消光を引き起こした。蛍光強度とHg2+濃度は0.15~1mMと0.16~10.24μM(R2=0.998)の範囲で線形応答を示し,検出限界は85.71nMであった。蛍光センサを用いて環境水中のHg2+を定量し,満足な結果を得た。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る