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J-GLOBAL ID:202202257844500113   整理番号:22A1016228

締固め土の物性と設計・施工管理 突固め試験による砂質土の締固め特性の把握

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 053-056  発行年: 2022年04月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・締固め状態(不飽和状態)での強度インデックスを測定するとともに,コラプスおよびオーバーコンパクション挙動を抑制できる締固め条件に関する検討結果を紹介。
・突固め試験での強度の評価とその利用に関する,千葉県産の山砂(土粒子密度2.68g/cm3,細粒分含有率4.0%)に対する検討結果。
・突固め試験による締固め特性に関する,突固め試験結果をもとにした施工条件の設定(湿潤状態で強度が最大となる条件,コラプス挙動を抑制できる締固め条件)。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
現地調査,土質試験  ,  地盤改良,土質安定処理 
引用文献 (7件):
  • 林良樹: 締固め管理の現状と課題: 基礎工,Vol.48,No.11,pp.10~13,2020.
  • 山中金次郎,松尾憲一: 土壌硬度に関する研究 (第1報), 土壌硬度と含水量との関係,日本土壌肥料学雑誌, 第33巻,第7号,pp.343~347,1962.
  • 日本道路協会編: 道路土工-盛土工指針 (平成22年度版), p.213, 2010.
  • Proctor, R.R.: Second of four articles on design and construction of rolled-earth dams, Description of field and laboratory methods, Engineering News-Record, Vol.111, pp. 286-289, 1933.
  • 冨田佑一: 締め固めた土の工学的性質: 基礎工,Vol.48,No.11,pp.14~17,2020.
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