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J-GLOBAL ID：202202257852818962   整理番号：22A0630444

高次マルチエージェントシステムのファジィ適応固定時間コンセンサス追跡制御【JST・京大機械翻訳】

Fuzzy Adaptive Fixed-Time Consensus Tracking Control of High-Order Multiagent Systems

著者 (4件)： Zhang Lili (Institute of Complexity Science and Shandong Key Laboratory of Industrial Control Technology, Qingdao University, Qingdao, China) ,  Chen Bing (Institute of Complexity Science and Shandong Key Laboratory of Industrial Control Technology, Qingdao University, Qingdao, China) ,  Lin Chong (Institute of Complexity Science and Shandong Key Laboratory of Industrial Control Technology, Qingdao University, Qingdao, China) ,  Shang Yun (Institute of Complexity Science and Shandong Key Laboratory of Industrial Control Technology, Qingdao University, Qingdao, China)
資料名： IEEE Transactions on Fuzzy Systems  (IEEE Transactions on Fuzzy Systems)
巻： 30  号： 2  ページ： 567-578  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0509A  ISSN： 1063-6706  CODEN： IEFSEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文はマルチエージェントシステムのためのコンセンサス追跡問題について議論して,その目的はファジィ適応法によって固定時間コンセンサス提案を開発することであった。この目的のために,まず,より一般的な固定時間安定性基準を設定した。提案した安定性基準を用いて,バックステッピング設計手順を提示して,固定時間ファジィ適応制御装置を構築した。提案したファジィ適応制御プロトコルは,1)各エージェントに対してその閉ループ信号が有界を保つことを保証する;2)コンセンサス追跡誤差は,固定時間における起源の周りの小さな領域になる傾向がある。さらに,仮想制御信号を,それらの導関数の特異性を防ぐための区分的関数になるように構築した。設計した仮想制御信号が分割のポイントで誘導できるように,曲線適合方法を使用した。最後に,数値シミュレーションは,提案した制御戦略の妥当性をさらにチェックした。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  適応制御 ,  信号 ,  安定判別 ,  曲線あてはめ ,  追従制御 ,  導関数 ,  制御信号 ,  曖昧さ ,  *エージェント ,  *マルチエージェントシステム
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  特異性 ,  追跡問題 ,  有界 ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： アンテナ  (ND06000M) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： マルチエージェントシステム ,  ファジィ ,  適応 ,  コンセンサス ,  追跡制御