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J-GLOBAL ID:202202257882857337   整理番号:22A0941045

高回復性リチウムイオン電池のためのバインダーフリーナノ構造ゲルマニウムアノード【JST・京大機械翻訳】

Binder-free nanostructured germanium anode for high resilience lithium-ion battery
著者 (26件):
資料名:
巻: 411  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ゲルマニウム高理論比容量(Li_22Ge_5合金に対して1624mAh g-1)を利用するリチウムイオン電池のためのナノ構造バインダフリーアノードの開発とキャラクタリゼーションをここに提示した。このアノードは,室温で1600サイクル後に1C(すなわち1624mA g-1)で95%の容量保持を達成し,そして10Cで1060mAh g-1の比容量と60Cで450mAh g-1の比容量を達成した。ナノ構造化バインダフリーゲルマニウムベースアノードも,温度試験に関して強いレジリエンスを示し,-30°Cから+60°Cまで試験した。実際,比容量は室温から+60°Cまで変化しなかったが,0°Cではセルは室温容量の85%を保持した。カソードとしてLiFePO_4を有するフルセル構成において,Geアノードは,C/10で35サイクルに対して1300mAhg-1以上の安定した比容量を示した。作製手順に関して,プラズマ増強化学蒸着(PECVD)を用いてモリブデン基板上にゲルマニウム膜を成長させ,続いてフッ化水素酸(HF)電気化学エッチングを行い,後者はGe膜をナノ構造化した。最後に,組成,形態,および電気化学的キャラクタリゼーションを,ここで明らかにしたバインダーフリーナノ構造ゲルマニウムアノードの特性を完全に調べるために報告した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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