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J-GLOBAL ID:202202257886170553   整理番号:22A0944516

救急部門医療従事者コホートにおけるSARS COV-2抗ヌクレオカプシドおよび抗スパイク抗体:2020年9月20日~2021年【JST・京大機械翻訳】

SARS COV-2 anti-nucleocapsid and anti-spike antibodies in an emergency department healthcare worker cohort: September 2020 - April 2021
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  ページ: 81-86  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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救急部門(ED)労働者は,SARS-CoV-2抗体の血清有病率が増加している。しかし,ED労働者におけるブレークスルー感染は,歪んだヘルスケアシステム内の労働力の減少をもたらした。ED労働者におけるSARS-CoV-2ヌクレオカプシドとスパイク抗原に対するIgG抗体のレベルを測定することにより,感染の発生率を測定し,抗体レベルの経過を記述した。また,ワクチン接種に対する抗体応答を測定し,免疫原性に関連する因子を調べた。2020年9月~2021年9月に単一EDで行われたED労働者の前向きコホート研究を実施した。SARS-CoV-2ヌクレオカプシド抗原に対するIgG抗体をベースライン,3および6か月で測定し,SARS-CoV-2スパイク抗原に対するIgG抗体を6か月で測定した。ベースラインでは,以前の感染の139人(3.6%)の参加者のうち5人を発見した。6か月において,5の4つは試験メーカーの陽性閾値以下の抗体結果を有した。130の血清陰性参加者(0.8%,95%CI 0.02-4.2%)からSARS-COV-2感染の1つの偶発的症例を同定した。131人の予防接種を受けた参加者(125人のBNT162b2,6つのmRNA-1273)において,131人は抗スパイク抗体に対して陽性であった。ワクチン接種,以前のCOVID-19感染,年齢,およびワクチン型から,抗スパイク抗体レベルの予測因子を同定した。ワクチン接種後の各追加週は,抗スパイク抗体レベルの11.1%の減少と関連していた。(95%CI6.2~15.8%)。ED労働者はSARS-CoV-2感染の低い発生率を経験し,ワクチンと以前の感染に応答して抗体を発症した。抗体レベルは,感染またはワクチン接種から時間とともに著しく減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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