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J-GLOBAL ID:202202257892709666   整理番号:22A0895259

CYANEX301を用いた溶媒抽出による硝酸媒質からのセレン(IV)とテルル(IV)の分離【JST・京大機械翻訳】

Separation of selenium (IV) and tellurium (IV) from nitric acid medium by solvent extraction using CYANEX 301
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1539-1546  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4613A  ISSN: 1735-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究のプロセスを通して,CYANEX 301/ケロシン有機溶液を用いて,硝酸媒体から四価セレン,Se(IV),および四価テルル,Te(IV)を分離するために溶媒抽出法を開発した。酸や抽出剤濃度,ストリッピング剤の酸性度,温度などの抽出プロセスに影響する主なパラメータの影響と影響を詳細に調べ,抽出した金属イオン種の性質を明らかにした。Se(IV)およびTe(IV)抽出は,温度の上昇に伴って減少し,金属イオン抽出反応が発熱的であることを示した。最適条件下で,Se(IV)の抽出は98%以上であり,分離係数は201.7であった。得られた結果に従って,Se(IV)とTe(IV)の分離のための最適酸濃度は2.0MHNO_3であり,0.06MCYANEX301はSe(IV)とTe(IV)の効果的で選択的な抽出と分離を可能にする。調査したストリッピング剤の中で,2.0M HNO_3,0.06M KSCNの混合物は適切なストリッピング効率を提供し,1段階で負荷有機相からのSe(IV)のストリッピング率は74%に達した。Se(IV)のほぼ完全な回収は,このストリッピング溶液を3回接触することによって達成された。従来の傾斜分析法によって確立された抽出種は,H_2SeO_3(HA)_4(<2MHNO_3)とSe_2OA_2(>2MHNO_3)である。およびH_3TeO_3A(HA)(<3MHNO_3)およびH_2TeO_3。(HA)(>3MHNO_3)。Copyright Iranian Chemical Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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