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J-GLOBAL ID：202202257913236117   整理番号：22A1053743

内側から外側へ:品質評価のための前提条件としての内部結び目構造と外部分岐直径を結びつけるツールとしてのCTスキャン【JST・京大機械翻訳】

From inside to outside: CT scanning as a tool to link internal knot structure and external branch diameter as a prerequisite for quality assessment

著者 (5件)： Longo Bruna L. (Chair of Forest Utilization, University of Freiburg, Freiburg, Baden-Wuerttemberg, Germany) ,  Longo Bruna L. (Department of Forest Utilization, Forest Research Institute Baden-Wuerttemberg, Freiburg, Baden-Wuerttemberg, Germany) ,  Bruechert Franka (Department of Forest Utilization, Forest Research Institute Baden-Wuerttemberg, Freiburg, Baden-Wuerttemberg, Germany) ,  Becker Gero (Chair of Forest Utilization, University of Freiburg, Freiburg, Baden-Wuerttemberg, Germany) ,  Sauter Udo H. (Department of Forest Utilization, Forest Research Institute Baden-Wuerttemberg, Freiburg, Baden-Wuerttemberg, Germany)
資料名： Wood Science and Technology  (Wood Science and Technology)
巻： 56  号： 2  ページ： 509-529  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0964A  ISSN： 0043-7719  CODEN： WOSTBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 枝は,木の品質の観点から,節が有害であるので,樹木の成長にとって必須である。樹木成長と最終用途に対する品質の間のギャップを埋めるために,本研究では,ダグラス-フィール枝の内径と外部直径の間の関係を確立することを目指した。データは,南西ドイツの9つの研究サイトから,広い年齢範囲(30~80歳)の102の樹木から成る。外部分岐測定を,確立されたプロトコルに従って現場で実施した。LogsをMiCROTEC CT.LOGでスキャンし,ノットを自動アルゴリズムを適用することにより検出した。CTアルゴリズムによる明白な検出アーチファクトを除外して,できるだけ明らかなように,内側外枝直径の間の関係を明らかにした。結果は,方法(外径がより大きい)の間の13.8(±10)mmの顕著な平均差を示し,その方法の間で9.75mmのオフセットと0.53(RMSE=7.12mm;R2=0.57)の角度シフトを示した。音と死のデータセットの別々の計算は,統計的に有意な差を明らかにしなかった。内部節構造を外部枝測定に連結することにより,この研究の知見は,成長モデルへのCTデータの取り込みに向けた最初の段階を構成し,木材供給チェーンにおける初期段階における最大内部ノット直径の有意義な予測を提供した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  木材 ,  音響 ,  数学モデル ,  樹木 ,  死 ,  植物成長 ,  ドイツ連邦共和国 ,  内径 ,  計測 ,  外径 ,  *計算機トモグラフィー ,  アーチファクト
準シソーラス用語： *品質評価 ,  サプライチェーン ,  成長モデル ,  樹木成長 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 木材の性質・構造  (FF05020Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内側 ,  品質評価 ,  結び目 ,  分岐 ,  直径 ,  ツール ,  CTスキャン