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J-GLOBAL ID:202202257928351045   整理番号:22A0730935

DFTを用いた炭化ケイ素ナノチューブの構造,弾性及び光学特性【JST・京大機械翻訳】

Structural, elastic, and optical properties of silicon carbide nanotubes using DFT
著者 (2件):
資料名:
巻: 344  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0499A  ISSN: 0038-1098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジグザグ炭化ケイ素ナノチューブ(SiCNT)の構造パラメータ,弾性定数,電子バンドギャップ,および光学的性質を密度汎関数理論(DFT)フレームワークを利用してシミュレートした。計算から,ジグザグSiCNT(n,0)(n=4,5)およびSiCNT(n,0)(n=6,7)は,それぞれ,金属および直接バンドギャップ半導体であった。凝集エネルギーは,より大きな直径の管が小管より安定であることを示した。小さな直径のSiCNTも,曲率効果およびより強いπ+σハイブリダイゼーションにより,より小さな弾性率を有した。アームチェアSiCNTと比較して,ジグザグSiCNTはxzとyz方向でほとんど大きなPoisson係数を有した。負のポアソンの係数は,炭化ケイ素ナノチューブがいくつかの特定の方向においてオーセチック材料のように振舞うことを示した。z分極では,ZSiCNT(7,0)(≒2.8eV)の第一光学バンドギャップはSiCNT(4,0)(≒2.5eV)よりも高かった。最後に,SiCNT(4,0)の静的屈折率は,同じキラリティーを有するカーボンナノチューブのものより小さい。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱電子放出,電界放出 
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