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J-GLOBAL ID：202202257931749299   整理番号：22A0464060

遺伝性出血障害の小児におけるワクチン接種: 血漿のd因子の使用はワクチンへの反応に影響を及ぼす: 制度登録【JST・京大機械翻訳】

Vaccination in children with inherited bleeding disorders: Does the use of plasma an d factor affect the response to the vaccine: An institutional registry

著者 (3件)： Tasar Sercin (Department of Paediatrics, University of Health Science, Ankara Training and Research Hospital, Ankara, Turkey) ,  Tasar Medine Aysin (Department of Paediatric Emergency, University of Health Science, Ankara Training and Research Hospital, Ankara, Turkey) ,  Alioglu Bulent (Department of Paediatric Haematology, University of Health Science, Ankara Training and Research Hospital, Ankara, Turkey)
資料名： Haemophilia  (Haemophilia)
巻： 28  号： 1  ページ： 80-85  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1809A  ISSN： 1351-8216  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 序論:著者らは,因子欠損を伴う小児科患者のワクチンセロコンバージョンを評価し,欠損ワクチンを完成することを目的とした。また,組換え因子と血漿摂取頻度のような変数の重要性を強調した。材料と方法:この前向き観察研究は,遺伝性因子欠損と診断された2~17歳の子供を含む。A型肝炎,B型肝炎,水痘,麻疹,風疹,およびムンプスワクチンのセロコンバージョンを,健康ワクチン接種スケジュールの省に従ってスクリーニングし,血清陰性ワクチンがあるかどうかを完了し,ワクチン接種後約1~6か月でワクチンセロコンバージョンを調べた。【結果】合計61人の子供を本研究に含めた[平均年齢11.2±5.1歳(2-18)],49人(80.3%)は男性であった。因子VIII欠損は60.7%,因子XI14.8%,因子VII13.1%,因子IX9.8%,因子X1.6%であった。小児のどれも臨床的に重要な注射部位合併症(例えば,制御不能出血または総血腫およびワクチン接種)は,阻害剤の発生を誘導しなかった。麻疹抗体陽性は,必要な時(p=0.049)を受けた場合と比較して,週3または4日,1週間受けた患者で有意に低かった。結論:これは,血漿および血漿由来因子濃縮物を受けている遺伝性因子欠損を有するワクチン変換患者を評価する最初の研究である。血友病とその家族の子供はワクチン接種歴を持つと考えられる。したがって,これらの患者の追跡調査は,これらの患者の適切な免疫を確実にするための特定のワクチン接種プログラムを含むべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  *遺伝 ,  血清 ,  抗体 ,  麻疹 ,  *ワクチン ,  風疹 ,  子供 ,  小児科学 ,  水痘 ,  血腫 ,  *予防接種 ,  B型肝炎
準シソーラス用語： 接種スケジュール ,  セロコンバージョン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 出血障害 ,  小児 ,  プラズマ ,  プラズマ由来因子 ,  セロコンバージョン ,  予防接種

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺伝 ,  出血障害 ,  小児 ,  ワクチン接種 ,  血漿 ,  D因子 ,  ワクチン ,  制度