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J-GLOBAL ID：202202257940684556   整理番号：22A0833271

2流体多孔質媒体モデルによるCAP1400蒸気発生器のシェル側における熱流力の予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of thermohydraulics in shell side of CAP1400 steam generator by two-fluid porous media model

著者 (4件)： Cong Tenglong (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China) ,  Cong Zheng (College of Nuclear Science and Technology, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China) ,  Zhang Rui (College of Nuclear Science and Technology, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China) ,  Gu Hanyang (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, 200240, China)
資料名： Progress in Nuclear Energy  (Progress in Nuclear Energy)
巻： 145  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0693A  ISSN： 0149-1970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： u-チューブ蒸気発生器のシェル側の3次元熱流体は,熱設計および管流れ誘起振動解析にとって不可欠であり,それは装置経済および健全性にとって重要である。本研究では,多孔質媒質モデルに沿ったEuler二流体フレームワークを用いて,CAP1400蒸気発生器のシェル側における熱流力パラメータを予測した。シェル側の2相流を,構造抵抗と一次からシェルへの熱伝達の影響を考慮するために,各相に対して追加の運動量とエネルギー源項を持つ多孔質媒体中の流れとして扱った。1次側を16の等価管を有するマルチチャネルモデルによって単純化した。各相および混合相に対する熱流力パラメータの分布を得た。高い不均一性が流れと熱伝達パラメータに対して観測された。ホットサイドとコールドサイドで放出される熱の比率は2.7と大きかった。流れ誘起振動に関連する直交流エネルギーも導き,管損傷の可能な位置を見出した。ポテンシャル管破断に対する最もありそうな位置は,熱側で約0.4radに位置する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動量 ,  二相流 ,  熱伝達 ,  簡素化 ,  破断 ,  媒質 ,  *モデル ,  三次元 ,  直交流 ,  *熱流 ,  *蒸気ボイラ ,  流体誘起振動
準シソーラス用語： 熱流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Euler二流体モデル ,  多孔質媒体モデル ,  蒸気発生器 ,  熱流体力学

分類 (2件)： 原子炉冷却系  (MD04040P) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 流体 ,  多孔質媒体 ,  モデル ,  蒸気発生器 ,  シェル ,  熱流 ,  予測