文献
J-GLOBAL ID:202202257946118666   整理番号:22A1193191

原発性軽鎖型心筋アミロイドーシス患者の予後の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors of patients with primary light-chain cardiac amyloidosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 32-36  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:原発性軽鎖型心筋アミロイドーシス(AL-CA)患者の予後の影響因子を検討する。方法:鄭州大学第一付属病院の2015年8月から2021年1月までに治療した56例の原発性AL-CA患者の臨床資料を回顧性分析した。患者の性別、年齢と心臓磁気共鳴画像(CMR)の末期ガドリニウム増強(LGE)検査の関連パラメーターを収集した。外来フォローまたは電話のフォローアップにより、追跡期間が2021年6月1日であった。異なる予後グループの患者の性別、年齢とCMRLGE検査の関連パラメータを比較し、原発性AL-CA患者の生存に影響する危険因子を分析し、スクリーニングした危険因子がAL-CA患者の生存率に与える影響を評価した。結果:56例の患者のうち、24例(死亡群)が死亡し、32例(生存群)が生存した。死亡群の平均左室質量指数(LVMI)は生存群[90.0(78.4,108.8)g/m2対71.4(52.4,98.1)g/m2](P<0.05);2群の性別、年齢、心室中隔最大厚、左心室壁最大厚さ、左心房前後径、左心室拡張末期容積、左心室駆出率、一回拍出量指数(SVI)、心臓指数、弁逆流、心膜液貯留。胸水およびLGE強化率に有意差はなかった(すべてP>0.05)。多変量Cox比例リスク分析結果により、SVI<29ml/m2、女性LVMI>98.5g/m2と男性LVMI>103.0g/m2はAL-CA患者の生存に影響する危険因子であり(リスク比=3.07,3.56,95%信頼区間;1.227.72,1.349.43,P=0.017,0.011)。低SVI(<29ml/m2群の患者の生存率は,高SVI(≧29ml/m2)群(P=0.001),高LVMI(女性>98.5g/m2と男性>103.0g/m2群の生存率は低LVMI(女性≦98.5g/m2と男性≦103.0g/m2)群より低かった(P=0.018)。結論SVI低下とLVMIの上昇は原発性AL-CA患者の予後の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 

前のページに戻る