抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・電子楽器は電子回路で音を生成して,センサでその音を制御。
・新規な電子楽器を製作した従来研究では,演奏者の主観的な演奏性を評価することは深く行われておらず,その定量化が不十分。
・本報では複数の新規な電子楽器の演奏性の主観的評価を行い,その結果から演奏性の主観的評価に適する評価項目を検討。
・本報の実験対象楽器と従来研究での6種類の実験対象楽器の演奏性の主観的評価結果を対象にした探索的因子分析より,上達感,音高操作,発音動作の因子を発見。
・これらの因子を代表する評価項目により,広く様々な新規な電子楽器の演奏性の評価が期待。