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J-GLOBAL ID：202202257963286229   整理番号：22A1000867

スラブの凝固過程と組織に及ぼす種々の速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different pulling speed on the solidification process and microstructure of thin slab

著者 (6件)： Chen Wei (華北理工大学冶金与能源学院,河北唐山063210;河北省現代冶金技術重点実験室,高品質鋼連鋳工程技術創新中心,河北唐山063009) ,  Chang Xinnian (華北理工大学冶金与能源学院,河北唐山063210;河北省現代冶金技術重点実験室,高品質鋼連鋳工程技術創新中心,河北唐山063009) ,  Yang Gaiyan (河北省現代冶金技術重点実験室,高品質鋼連鋳工程技術創新中心,河北唐山063009;華北理工大学遷安学院,河北唐山064400) ,  Wang Bo (華北理工大学冶金与能源学院,河北唐山063210;河北省現代冶金技術重点実験室,高品質鋼連鋳工程技術創新中心,河北唐山063009) ,  Li Yao (華北理工大学冶金与能源学院,河北唐山063210;河北省現代冶金技術重点実験室,高品質鋼連鋳工程技術創新中心,河北唐山063009) ,  Ma Guojin (首鋼京唐鋼鉄聯合有限責任公司,河北唐山063200)
資料名： Liangang  (Liangang)
巻： 38  号： 1  ページ： 56-62  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4584A  ISSN： 1002-1043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 凝固中のスラブの亀裂,ゆるみ,穴あけなどの品質問題を目的として,ある工場で生産した高張力の薄板スラブを研究対象として,熱伝達凝固有限要素とセルラオートマトンを組み合わせたCAFEモデルを構築した。ProCASTプラットフォームに基づいて、凝固熱伝達の全過程の数値計算を行い、異なる速度における結晶器末端の殻の成長状況、異なる引っ張りが凝固熱伝達過程の温度場と三次元凝固組織に与える影響を検討した。結果により、異なる引っ張り速度で、ビレット殻は結晶器内で異なる高さで厚さの差異が次第に分化し、結晶器に近い下口に接近し、薄肉の薄くなることが明らかになった。冷却速度が0.2m/min増加すると,結晶器末端のシェル厚みは約0.2mm減り,凝固末端の液相穴の長さは0.3m増加した。引張速度が増加すると,鋳放しの断面における結晶粒の総数は減少し,平均結晶粒面積は減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝固 ,  亀裂 ,  数値計算 ,  熱伝達 ,  晶析装置 ,  結晶粒 ,  セルラオートマトン ,  モデル ,  冷却速度 ,  歪速度 ,  穴あけ ,  凝固組織 ,  三次元 ,  鋳放し ,  温度場

分類 (2件)： 鋳造法,鋳込  (WC01030Q) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラブ ,  凝固 ,  過程 ,  組織