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J-GLOBAL ID:202202257964705336   整理番号:22A0790517

口腔および中咽頭筋の評価のための新規経膜筋電図装置のパイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Pilot study of a novel transmembranous electromyography device for assessment of oral cavity and oropharyngeal muscles
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 303-310  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入/AIMS:筋電図(EMG)は,様々な病態における口腔咽頭筋の病態生理学への貴重な洞察を提供することができるが,従来の針EMG(nEMG)の侵襲性は,この設定においてその限界を有する。神経筋病理に対する口腔および口腔咽頭筋の評価のための非侵襲的技術として,新規経膜EMG(tmEMG)センサの評価者間信頼性(IRR)を検討した。方法:本研究は,健康な参加者(n=6),中等度から重度の閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)(n=5)および球性筋萎縮性側索硬化症(ALS)(n=5)における盲検データ分析による前向き,コホート,パイロット研究であった。各患者は,tmEMGとnEMGの両方を用いて,両側口蓋舌(PG)と膝舌(GG)からのサンプリングを受けた。IRRは,パーセンテージ一致と有病率調整バイアス調整カッパ係数(PABAK)として発現した。結果:実質的なIRRは,ALS(81.6%,PABAK0.63)とOSA(78.8%,PABAK0.61)と健常参加者(87.1%,PABAK0.74)の参加者で見いだされた。より良いIRRは,健康な参加者に対してnEMG(73.9%,PABAK0.48)よりtmEMG(95.7%,PABAK0.92)で,またOSAを有するそれらに対して見られた。GGからの研究はPGより高いIRRを有した。1人の参加者だけは,マイナーな有害事象(咽頭スロート)があった。DISCUSSION:本研究は,tmEMGを用いた健康および疾患状態におけるPGおよびGGの解析は,nEMG分析と比較して高いIRRを有することを示した。口腔および口腔咽頭筋の分析において,その有用性をテストするために,更なる検証研究を行うことができた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生体計測 

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