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J-GLOBAL ID:202202257981829760   整理番号:22A0728283

選択レーザ焼結による強化三次元偏析導電性ネットワークと電磁干渉遮蔽特性を持つPA12/CNTナノ複合材料の容易な製造【JST・京大機械翻訳】

A Facile Fabrication of PA12/CNTs Nanocomposites with Enhanced Three-Dimensional Segregated Conductive Networks and Electromagnetic Interference Shielding Property through Selective Laser Sintering
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 4293-4304  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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材料設計は,電磁干渉(EMI)遮蔽用途のための導電性高分子複合材料の調製において非常に重要である。本研究では,ボールミル(BM)と超音波分散-液相析出戦略を含む,CNTsで被覆したPA12複合粉末を調製する2つの方法を提案した。次に,選択的レーザ焼結印刷(SLS)3D印刷を適用して,分離ネットワーク構造を首尾よく構築した。SLS3D印刷部品における形成された偏析ネットワーク構造の存在を検証するために,種々のキャラクタリゼーション技術を採用した。5.66wt%CNTsの負荷でのBM SLS 3D印刷部品は,3.0S/mの最適電気伝導率と23.9dB(2.0mm厚さ)の電磁干渉遮蔽(EMI SE)を示し,一方,その電気的パーコレーション閾値は0.347wt%であった。しかし,溶融調合-極低温粉砕(MP)法および溶融調合-圧縮成形によって調製した均一PA12/CNTs複合材料のEMI SE値は,それぞれ9.8および15.6dBであった。さらに,CNTsの組み込みは,焼結に及ぼすそれらの負の効果のために,PA12/CNTs印刷部品の機械的性能を減少させた。しかし,このような減少はレーザエネルギー密度の増加により抑制できた。関連する研究は,SLS3D印刷処理を通して,導電性ポリマー複合材料およびEMI遮蔽材料の調製に対する解決策を提供することができた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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