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J-GLOBAL ID:202202257988431980   整理番号:22A1162343

異なる果実包装箱設計の熱的性能のCFDパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

CFD parametric study of thermal performance of different fruit packaging box designs
著者 (7件):
資料名:
巻: 2425  号:ページ: 420019-420019-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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冷蔵条件の気温と相対湿度値は生鮮果実の腐敗性に影響する主要因子である。フィールド熱は製品から抽出され,適切な温度はコールドチェーンを通して一貫性を維持するので,これらの製品のシェルフライフは大きい。強制空気冷却は,収穫後貯蔵における現場熱を除去する最も一般的に使用される技術である。エネルギー効率と品質指向の冷蔵は主に熱を除去する時間に依存する。この時間は,パッケージングボックスのベントホールの配置,すなわち,寸法(面積),形状,アラインメントおよび位置を最適化することによって低減できた。8つの異なるベント穴配置のCFDパラメータ研究により,空気温度と速度の数値予測を示した。これらの構成は,二重壁を有する包装箱を考慮する。各壁の通気孔は寸法と形状が異なる。両壁のベント孔も整列または非整列である。結果の解析は,冷却速度,気流および温度均一性を改善する最良の構成を決定することを目的とする。気温の数値予測は,近い値を示すが,3つの構成は,最も低い標準偏差で最も低い空気温度値を予測すると同定できる。これらの結果は果実のシェルフライフの延長を促進する果実箱の新しい構成の開発に役立つであろう。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品包装 
タイトルに関連する用語 (5件):
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