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J-GLOBAL ID:202202257992465972   整理番号:22A0491471

心臓細胞工学のためのキトサン-フィブリノーゲン集合体に基づく多糖類-蛋白質多層【JST・京大機械翻訳】

Polysaccharide-Protein Multilayers Based on Chitosan-Fibrinogen Assemblies for Cardiac Cell Engineering
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e2100346  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1282A  ISSN: 1616-5187  CODEN: MBAIBU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞および組織培養基質は,細胞-マトリックスおよび細胞-細胞相互作用の調節において中心的な役割を果たす。材料の表面特性は多様な細胞機能を制御する。種々の方法の中で,交互積層(LbL)アセンブリは,制御可能なバイオコーティングを作製するための汎用表面被覆技術である。ここでは,心筋細胞の接着と拡散を改善するために,浸漬LbL集合とキトサン/フィブリノーゲン対に基づく多糖類/蛋白質多層を提案した。LbL集合における2つのアプローチを用いて,心筋細胞の生存率と形態に及ぼす二分子層秩序とそれらの濃度の影響を明らかにした。Fourier変換赤外分光法(FTIR)測定は,バイオポリマーの吸着が,相乗的にLbL堆積中に増強されることを示した。接触角測定は,多層が,最後に加えられた生体高分子に依存して,より親水性からより親水性の挙動に交互であることを示している。免疫染色フィブリノーゲンによる共焦点顕微鏡は,浸漬溶液の濃度が上昇した場合,蛋白質量がより高いことを明らかにしたが,低い溶液濃度では,分離生体高分子層間の相互嵌合が起こると推測された。本研究は,心臓組織工学における細胞適合性増強のための多糖類/蛋白質多層におけるフィブリノーゲンの使用を動機づける。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  高分子固体のその他の性質 

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