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J-GLOBAL ID：202202257996243847   整理番号：22A1089244

電気化学的圧力インピーダンス分光法(EPS)による高分子電解質膜燃料電池における水輸送およびフラッディング条件のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of water transport and flooding conditions in polymer electrolyte membrane fuel cells by electrochemical pressure impedance spectroscopy (EPIS)

著者 (5件)： Shirsath Anantrao Vijay (Universite de Lorraine, GREEN, F-54000 Nancy, France) ,  Bonnet Caroline (Universite de Lorraine, GREEN, F-54000 Nancy, France) ,  Arora Divyesh (Universite de Lorraine, GREEN, F-54000 Nancy, France) ,  Raeel Stephane (Universite de Lorraine, GREEN, F-54000 Nancy, France) ,  Lapicque Francois (Universite de Lorraine, GREEN, F-54000 Nancy, France)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 190  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿は,液体水の存在下で膜燃料電池における輸送現象を調べるために,圧力誘起インピーダンス分光法(EPIS)の使用に焦点を当てた。異なる現象を区別するために,ステップバイステップアプローチを用いた。実験は,異なるGDL(MPLとPTFEの有り無し),および新しいまたは老化した集合体で,異なる電流,流量または相対湿度で,酸素または空気で行った。酸素の存在下では,全周波数範囲(1~1000mHz)にわたって,液体水の量が多いほど,インピーダンス係数が高くなった。この観測は,MPL,PTFE,および時効組立の不在で強調された。10mHz以下の周波数に対して,水輸送は問題であり,一方ガス輸送は100mHz以上の周波数に対して影響を受けた。大きな水過剰率のより少ない効率的なGDLに対して,位相シフトは100mHz以上の負の値へシフトした。空気の存在下では,拡散は以前の現象に重畳される:高周波数でのEPIS弾性率の増加と位相シフトの強い減少。フラッディングに近い空気と条件の場合,EPIS弾性率は0.1~1Hzの範囲で大きく増加し,位相シフトは1~30mHzの間の正の値において強く増加する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相シフト ,  *インピーダンス ,  空気 ,  時効 ,  弾性係数 ,  電流 ,  輸送現象 ,  流量 ,  相対湿度 ,  酸素 ,  *フラッディング ,  ポリテトラフルオロエチレン ,  *電気化学 ,  *固体高分子形燃料電池
準シソーラス用語： *水輸送 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電気化学的圧力インピーダンス分光法 ,  電気化学インピーダンス分光法 ,  膜燃料電池 ,  ガス輸送 ,  ガス拡散層 ,  洪水

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電気化学 ,  インピーダンス分光法 ,  EPS ,  高分子電解質膜燃料電池 ,  水輸送 ,  フラッディング ,  キャラクタリゼーション