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J-GLOBAL ID：202202258022456066   整理番号：22A0463862

データ注入攻撃下の非線形ICPSのための非同期イベントトリガロバストH無限大制御に基づくメモリ動的出力フィードバックコントローラ【JST・京大機械翻訳】

Memory dynamic output feedback controller based on asynchronous event-triggered robust H-infinity control for nonlinear ICPSs under data injection attacks

著者 (3件)： Qin Yanfei (School of Internet of Things Engineering, Jiangnan University, Wuxi, China) ,  Sun Ziwen (School of Internet of Things Engineering, Jiangnan University, Wuxi, China) ,  Sun Ziwen (Engineering Research Center of Internet of Things Technology Applications Ministry of Education, Jiangnan University, Wuxi, China)
資料名： International Journal of Robust and Nonlinear Control  (International Journal of Robust and Nonlinear Control)
巻： 32  号： 3  ページ： 1904-1921  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0520A  ISSN： 1049-8923  CODEN： IJRCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データ注入攻撃に起因する影響の低減を目的として,非同期事象トリガロバストH無限制御(AERHC)を,データ注入攻撃を受ける非線形ICPSの安定性のために提案する。ロバストH無限メモリ動的フィードバック制御技術を設計して,Lyapunov関数とロバスト[数式:原文を参照]安定性基準の下で閉ループシステムの漸近安定性を保証した。さらに,非線形ICPSの保存を緩和し,ICPSにおけるデータ注入攻撃を抵抗するために,互いに異なる5つの制御器を持つメモリ動的フィードバックコントローラが互いに異なる。一方,非同期事象トリガ戦略を採用して,非線形ICPS成分間のデータ通信周波数を低減し,測定チャネルと制御チャネルの間の結合問題の影響を効果的に取り扱う。最後に,AERHCを用いて電気機械システムのモータ角度位置のロバスト性を制御するためにMATLABを用いてシミュレーション試験を行い,提案した方法の正当性と有効性を検証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *記憶装置 ,  シミュレーション ,  制御装置 ,  データ通信 ,  Lyapunov関数 ,  電動機 ,  安定判別 ,  電気機械 ,  閉ループ系 ,  有効性 ,  チャネル ,  *ロバスト性 ,  *サイバー攻撃
準シソーラス用語： MATLAB ,  制御チャネル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非同期イベントトリガロバストH無限大制御 ,  データ注入攻撃 ,  メモリ動的フィードバック制御器 ,  非線形産業サイバー物理システム

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 注入 ,  攻撃 ,  非線形 ,  非同期 ,  イベント ,  トリガ ,  ロバストH無限大制御 ,  動的出力フィードバック ,  コントローラ