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J-GLOBAL ID：202202258032077902   整理番号：22A0328922

炎症性リウマチ性疾患におけるグルココルチコイドのテーパー法?関節リウマチ,全身性エリテマトーデスおよび巨細胞性動脈炎における新規エビデンスのナラティブレビュー【JST・京大機械翻訳】

How to taper glucocorticoids in inflammatory rheumatic diseases? A narrative review of novel evidence in rheumatoid arthritis, systemic lupus erythematosus, and giant cell arteritis

著者 (2件)： Buttgereit Frank (Department of Rheumatology and Clinical Immunology, Charite - Universitaetsmedizin Berlin, Berlin, Germany) ,  Palmowski Andriko (Department of Rheumatology and Clinical Immunology, Charite - Universitaetsmedizin Berlin, Berlin, Germany)
資料名： Joint Bone Spine  (Joint Bone Spine)
巻： 89  号： 1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3217A  ISSN： 1297-319X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グルココルチコイド(GC)は,慢性炎症性リウマチ性疾患患者において,定期的に使用されている薬剤である。高投与量での長期摂取は有害と関連するので,GCはテーパーされ,停止する。しかし,テーパリングに関するほとんどの推薦は,少数またはコンセンサスベースであった。本稿では,関節リウマチ(RA),全身性エリテマトーデス(SLE),および巨細胞動脈炎(GCA)患者におけるテーパリングGCの効果に関して,異なる角度から光を発する最近の研究(SEMIRA,CORTICOLUP,およびGiACTA)からの新規データを提示する。RAおよびSLEにおいて,著者らの主な所見は,(a)RAおよびSLE患者の大部分がそれらのGCを漸減できるが,(b)テーパーはフレアのリスクを増加させる。GCAにおいて,トシリズマブは強力なGC節約剤であることが示された。最後に,RA,SLE,およびGCAのための典型的なテーパリング方式も提示するが,異なるテーパリングレジメンはランダム化試験においてまだ十分には比較されていない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク ,  *炎症 ,  生物学的製剤 ,  リウマチ ,  *グルココルチコイド ,  効果 ,  モノクローナル抗体 ,  *全身性エリテマトーデス ,  *関節リウマチ ,  ランダム化比較試験 ,  分子標的治療薬 ,  ステロイド ,  ジエン ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 巨細胞動脈炎 ,  慢性炎症 ,  フレア ,  高用量 ,  トシリズマブ ,  長期摂取 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 関節リウマチ ,  全身性エリテマトーデス ,  巨細胞性動脈炎 ,  グルココルチコイド ,  テープリング ,  プレドニソン

分類 (2件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

物質索引 (1件)： プレドニソン

タイトルに関連する用語 (8件)： 炎症 ,  リウマチ性疾患 ,  グルココルチコイド ,  テーパー ,  関節リウマチ ,  全身性エリテマトーデス ,  巨細胞性動脈炎 ,  エビデンス